鹿児島市立美術館に行ってきました!!
「美術館に行こう!」
という夏休みの課題が出た中1の息子は
渋々・・鹿児島市立美術館に出かけました。
さっきまで、グランドで部活(野球)
をしていましたので
いつもと違う空間・慣れない場所にそわそわ。
「ミュシャ展」~運命の女たち~
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)
現在のチェコ共和国にある小さな町で生まれました。
画家をめざし、27歳でパリに渡り
ポスターなどの装飾デザインを手がけ
花や女性をテーマにした華やかで優美な作品が人気となりました。
その後、チェコに戻り、祖国への思いをこめた作品を制作しました。
絵に興味ない・・・と言っていた息子も
館内の雰囲気に圧倒され、
周りの方をみならって、絵に見入っていました。
華やかな絵やポスターが多い中
息子が気に入って、
熱心に感想をかいていた絵は
「素描 手」
「素描 パンを食べる少年」
「水彩画 レアンドロスの死」でした。
バタバタとでかけましたが、
充実したほのぼのとした時間を過ごすことができました。