母の介護(20) ざぼんラーメン
2020年1月末
母と一緒にざぼんラーメンへ
ラーメンと餃子
食欲ないって言いつつ、箸がすすみます。
桜島のみえる
城山の展望台へドライブ
母は、夜寝る前の薬を渡すと
「もう飲んだからいらない」
と言います。それでも渡すと
「1個だけ? これで効くのかなあ」
って必ず言います。
母の介護 (19) マリンポートで散歩
朝日に照らされた空に
元気をもらいます
ゆっくりと
桜島を見ながら散歩
散歩の後
母と2人でお茶タイム
最近、母の行動に「物体失認」を感じます。
日常的に使っていたものが、
それが何かわからなくなります。
電話やリモコン、水道の開け閉めなど。
分かっていても行動をみると寂しくなります。
でも、それは私の勝手な言い分
ストレスをためないように
ジョギングを始めました。
近くの公園を5周ランニングするだけで
体も心もほどよく疲れて気持ちいい
母の介護 (18)年末に行った桜島
ホテルの窓からみた景色
兄の家族が東京から来て
一緒に泊まりました。
母の介護(17) 年末に行った霧島神宮
母は、昼夜逆転・不眠
日中の眠気・夜間せん妄があります。
せん妄とは、意識レベルが低下して
気分が不安定・興奮状態・幻覚が生じる状態に
昼間も起こりますが
夜間が多く起こります。
暗闇の中
母が誰かに話かけている声が
聞こえてきます。
母の介護(17) 春一番
久しぶりにいい天気
マリンポートでお散歩
「夕暮れ症候群」
毎日、夕方になると
持ち物を袋に詰めて実家に帰る
といいます。
ここに泊まっていいのよ
って言うと
よかった。どこにも行かなくていいの?
それなら安心だね。
母の介護 (16) 令和2年お正月
令和2年が始まりました。
初日の出は妹夫婦が撮ってくれた写真です。
大阪にいる娘・福岡にいる息子も帰ってきました。
久しぶりにおばあちゃんと過ごしました。
ご飯をたべたことを忘れるおばあちゃん
テレビと現実の記憶が混ざり合うおばあちゃん
昼間と夜の区別がつかないおばあちゃん
それを受け入れて生活する介護生活に
びっくりしていました。
「お母さん、頑張りすぎないでね」
娘に言われました。