母の介護(15) 年末

 介護が始まってから、

はじめての年末を迎えます。

 



とりあえず、あまりぐだぐだ考えすぎると

いいことはなさそうなので

美味しいものをたくさん食べます。

認知症になると

「見当識障害」自分が置かれている状況(時間・場所・人がわからなくなるといいます。

家のトイレの場所がわからなくなったり、一緒にいる私のことすらわからなくなります。

クリスマス🎄年末と一緒に楽しみます。

年末年始、兄・姉・妹が母に会いに来ました。

母の介護 (14) お昼はカレーうどん。

リハビリの後、うどんを食べに行きました。

今日は、カレーうどん。

その後に

マリンポートで散歩。









散歩の後はおやつ。

母は焼き芋が大好きです。

母の介護(13) 江口浜

江口浜

介護の大変なところは

自分の家族に理解してもらえること

なのかもしれない。

母の介護(12) コスモス畑

慈眼寺公園のコスモスを見に行きました。

ふるさと考古歴史館

緑が綺麗です。

最近、あまり歩きたがらない母も

気持ちいいねっと

どんどん先にすすみます。

母の介護(11) 骨はくっついていません。

リハビリ帰りに

うどんを食べました。

今日は、レントゲンを撮って

院長先生の診察もしていただきました。

「骨折から２ヶ月経ちますが、

骨はくっついてはいません」

と言われました。

ショックでしたが、

「２ヶ月で出来るようになったことが

たくさんありますので

回復を実感しています」

と答えました。

手術することより、認知がすすむことが

生活に支障が出ることを伝えると

「これからもリハビリ頑張りましょうね」

と励ましてくれました。

待合室でも

母は他人とのコミュニケーションが

とれなくなってきています。

母の介護⑩ ある日の朝

鹿児島市は、桜島の灰がすごくて

部屋もザラザラ、

車も灰だらけです。

週2回通っているリハビリの帰りに

お寿司屋さんへ行きました。

AIの時代

1度にたくさん食べれないので夕方に捕食。

最近お気に入りのヨーグルトです。

今朝、５時に目が覚めると

隣のベッドにいるはずの母が

いないので大慌て。

階段を降りて１階に行くと

真っ暗な中ソファーに寝ていました。

イビキをかいてぐっすりと。

３時頃にトイレに行きたいと言われて

部屋の電気をつけて

トイレのドアを開けて

までは覚えていますが、

その後、待っている間に

私は熟睡してしまったのでしょう。

いつもは、電気を消したり

ベッドに寝るまで確認するのですが

その日はストレス発散にと

バレーをして張り切りすぎたのでしょう。

母は、昼間はあまりトイレにはいかないのに

夜中は１時間半おきにトイレに行きます。

母もどうして階段を降りて

一階で寝てたかはわからないようで

朝起きたらソファーにいてびっくりした

と言います。

何ごともなくて、ほっとしました。

 

母の介護⑨ 遠足気分

母に栄養たっぷりのジュースを飲ませたい

と、作りました。

父が病気の時に母が作っていたジュースです。

「牛乳・梨・バナナ・キュウリ

そしてカルピスをちょっと入れると美味しいよ」

と言っていた母を思い出して。

「はじめて、こんなジュース飲んだ。」

って美味しそうに飲み干しました。

お昼は、ピクニック気分で

ふれあいスポーツランドで食べました。

遠足の子供達がたくさんいました。