母の介護(32) お家時間
自覚もなく受験生になった息子に
少しでもやる気を出してもらおうと
なんとなく書きはじめました。
でも、一番興味をもってくれたのは母。
側で書く私の様子をみて、にこにこ顔。
楽しそうです。
時々、声に出して読んでいます。
書き上げた後も
前に座って眺めています。
そんなことをしながら
私は夕食の準備をしています。
お家時間
圧力鍋にお任せの
ほったらかしご飯です。
大好きなおやつを食べながら
私と母が漢字の勉強。
認知はすすんでいますが、
勉強中はびっくりするくらい、
しっかりしています。